東京から日帰りで楽しめる!
日光のモデルコースを紹介します

国内旅行

こんにちは。かみやんです。

今回は、東京から日帰りできる日光観光のモデルコースを紹介します。

日光に行ってみたいな。

東京からはどれぐらいで行けるんだろう?

日帰りで満喫したいけどわがままかな?

日光は観光随一の観光地ではありますが、東京からは少し離れていていざ行こうとしてもなかなか腰が重たい人もいるかと思います。僕もそうでした。

しかし、日光は宿泊はもちろんのこと、東京から日帰りでも十分に満喫できるので、今回は僕が実際に巡ったモデルコースを紹介していきます。

日光観光の参考にしてもらえたらと思います。

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東京から日帰りで楽しむ日光観光モデルコースを紹介!

では早速、日帰り日光観光のモデルコースを紹介していきます。

日光へはどうやって行くの?

まずは、日光への行き方をまとめていきます。

今回は、東京の新宿からの行き方を紹介します。

JR 宇都宮線直通湘南新宿ライン『新宿』駅 → 『宇都宮』駅(約70分)

JR日光線『宇都宮』駅 → 『日光』駅(約50分)

新宿駅からだと、最少乗り換え1回で日光まで行けちゃいます。

もちろん乗る電車や始発駅などによっても結構差はあるかと思いますが、基本的には東京から2時間半~3時間で日光に着きます。

仮に9:00に出発した場合、昼には日光に到着できるので時間は十分ですね。

実際に僕も、それぐらいの時刻で出かけました。

日光東照宮を巡ろう!(所要時間:1~2時間)

日光に着いたら、まずは日光東照宮へ向かいましょう。

日光東照宮についてまとめている記事があるので、こちらご覧ください。

関東随一の観光スポット!
徳川家康眠る日光東照宮の見どころ紹介します
関東随一の観光スポットである日光東照宮。徳川家康を祀るこの場所はとにかく建造物の彫刻が美しい。国宝もいくつもあり、一見の価値ありです。観光情報や見どころをまとめたので、ぜひこの記事参考に観光してみてください。

日光東照宮は見どころがたくさんあるため、ゆっくり回るなら2時間は確保した方が良いでしょう。一人旅の場合はもう少し短く済むかも。

僕も一人で訪れましたが、所要時間は1時間半ほどでした。

駅からも比較的近いため、まずはこちらを訪れることをおすすめします。

華厳の滝の迫力を体感しよう!(所要時間:1時間)

もう一つ訪れてほしい場所が、日本三大名瀑のひとつである華厳の滝。

その迫力は圧巻で、日光観光では外せないスポットになっています。

華厳の滝観光についてまとめている記事はこちらご覧ください。

日光観光で外せない!
日本三大名瀑に数えられる華厳の滝の迫力を感じよう!
日光観光で外せない華厳の滝。日光東照宮からバスで30分ほどとアクセスも良く、大自然の迫力を楽しめるのでとてもおすすめです。華厳の滝の観光情報やみどころをまとめたので、ぜひご覧ください。

所要時間はだいたい1時間あれば十分に堪能できるかと思いますが、とにかく絶景なので、もっと長く滞在しても良いでしょう。

日光東照宮から行くのも簡単なので、ぜひこの地も訪れましょう。

日光での移動について

今回紹介した2か所への行き方は、先に紹介した記事にまとめているので、ここでは時間に着目して解説していきます。

日光では東武バスを利用します。詳細な時刻表は公式サイトで検索してください。

リンク貼っていますので、ぜひご利用ください。

東武バスの乗換案内・定期券・時刻表検索|東武バス
東武バスの乗換案内・時刻表検索。鉄道/路&#32218...

日光駅→日光東照宮(所要時間:約10分)

まず、日光駅から日光東照宮ですが、こちらはバスで約10分、徒歩で約30分となります。

僕は徒歩で日光東照宮まで向かいましたが、街の雰囲気を味わえて楽しかったですよ。

ただ、あまり時間がない人や歩くのに自信がない人は、バスで全然問題ありません。10分で着きますしね。

日光東照宮→華厳の滝(所要時間:約30分)

日光東照宮から華厳の滝へもバスに乗って行きます。

バスは最初と同様東武バスで、同じ中禅寺温泉行きなので、ぜんぜんややこしくないです。

都会に住んでいる人なら、その道中の車窓の景色は楽しいと思います。あっという間のバス旅です。



華厳の滝→日光駅(所要時間:約40分)

帰りは、来た道を戻ればそれで大丈夫。

バスも乗り換えなしでそのまま駅まで行くことができます。

まとめ:日帰りで日光観光を楽しもう!

今回は、東京から日帰りで楽しめる日光観光のモデルコースを紹介しました。

ここで紹介したモデルコースの所要時間を合計すると、8時間半~9時間半となりました。

9:00に新宿駅を出発したとすると、18:30には戻ってこれる計算です。十分に余裕ありますね。

ぜひ、日帰りで日光観光を楽しんでみてください。

以上、かみやんでした。

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