トルコの奇岩地帯カッパドキアで見られる
朝・昼・夜の絶景

海外旅行

こんにちは。かみやんです。

僕は今まで10ヶ国以上旅行してきましたが、その中でもトルコのカッパドキアで目にした景色は最も感動したそれの一つで、訪れてから2年ぐらい経ちますが今でも鮮明に記憶しています。

奇岩地帯カッパドキアに行ってみたい!

どんな絶景が見られるのかな?

カッパドキアは最近メディア等で取り上げられる機会が増えていることから、そんな奇岩地帯があることを知っている人も多く、行ってみたいと憧れる人もいるかと思います。

そこで今回は、僕が実際にカッパドキアを訪れ、目にした絶景を紹介していきたいと思います。

今はコロナ禍で海外旅行もできず、もやもやする日々が続きますが、少しでもその絶景を楽しんでもらい、今後行けるようになった際の参考にしてもらえたら幸いです。

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カッパドキアで見られる絶景

今回は、カッパドキアで見られる絶景を朝・昼・夜に分けてそれぞれ紹介していきます。

カッパドキアの朝

カッパドキアの朝の絶景といえばやっぱり気球。

この写真は実際に僕が撮ったものですが、あまりに絶景過ぎて逆にあまり写真を撮れませんでした。

ひたすらに絶景を目に焼きつけて、カメラどころではなかったです。

もう一枚。こちらは朝日に照らされた気球と奇岩地帯です。

早朝早い時間にも関わらず多くの気球が飛んでおり、地上からは僕と同様多くの観光客がその絶景を楽しいでいました。

僕は高所恐怖症なので気球には乗っていないですが、空から見る朝のカッパドキアはどんな絶景なんでしょうかね。実際に観たことある人は、ぜひ教えてください。

いずれにせよ、カッパドキアに来たら朝は早いです。この絶景を観ずしてカッパドキアは去れません。

カッパドキアの昼

昼間のカッパドキアは、その奇岩地帯の絶景を存分に楽しむことができます。

おそらくカッパドキアに来る多くの人が滞在するであろうギョレメの街は岩の地形と共存しており、街を歩くだけでもう至る所に絶景が広がっています。

僕も何周この街を歩いたことか。

また、カッパドキアにはたくさんの観光地があります。

その中の一つ、ウチヒサル城はギョレメから見えるのですが、岩をそのままお城にしてしまっているなんとも不思議なお城です。

反対側から見るとこんな感じ。

こんな絶景が現実にあるのです。まるで、ファンタジーアニメの世界感ですよね。

頂上からの景色も、奇岩地帯を一望できてそれまた感動です。

また、奇岩地帯がそのまま博物館となっているギョレメ国立公園。

その道中も含め見渡す限り日本にいては考えられない絶景が当たり前のように広がっており、休む暇もなく感動しっぱなしです。

そして日没時。奇岩地帯が真っ赤に染まり、また違った絶景が見られます。

この黄昏の時間は、とても贅沢な時間でした。

カッパドキアの夜

カッパドキアの夜も、なかなか休めません。

ギョレメの街はライトアップされ、昼間とは全然違った絶景を見せてくれます。

その光はあくまで日常のものであり、決して過度なライトアップではありません。それがまた良く、ほのかな幻想的な景色が生み出されています。

治安も悪くないので、ここもまたひたすらに歩き回っていました。

カッパドキアの夜を一望。

写真技術のなさに少し落ち込みましたが、しっかりと目に焼き付けました。

この場所でしばらく、何もせずただ座って景色を楽しんでいました。

いつまでも、帰りたくなかったです。

カッパドキアはホテルも魅力!

カッパドキアを観光する場合、多くの観光客はギョレメに滞在することになるでしょう。

この街は先ほども触れましたが岩の地形そのままにある街であるため、住居も岩の中にあります。

当然ホテルも例外ではなく、僕が滞在していたホテルも岩を削ってできていました。

実際に宿泊した部屋です。さすがに岩むき出しというわけではなかったですが、他の場所ではなかなか見られない内装で、洞窟のように少し音が響くのが面白かったです。

僕はこのトルコ旅行ではエクスペディアのサイトを利用して航空券とホテルを予約しました。

このような魅力的なホテルも取り揃えてあったので、ぜひカッパドキアの宿泊場所を決める際はエクスペディアをご利用ください。

ちなみに、このホテルは1泊4000円ほどととても良心的ながら、不満なしの最高のホテルでした。

まとめ:カッパドキアの絶景を楽しもう!

いかがでしたでしょうか。

今は海外旅行に行けない期間ですが、それでも情報を集めたり絶景に想いをはせたりすることはできます。

世界広しと言えどカッパドキアの絶景は唯一無二で、旅好きなら一度は訪れるべきとてもおすすめできる場所なので、この記事を読んだ一人でもこの地を訪れてくれたら、とても嬉しいです。

以上、かみやんでした。

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