こんにちは。かみやんです。
今回は、モロッコ旅行で撮った空を入れた景色の写真を紹介していきます。
先日、今までに撮ってきた写真を見ながら過去の旅行を振り返っていたのですが、モロッコで撮った写真は特に空がきれいやなーと感じ、それらをぜひみなさんに共有したいと思いました。

モロッコに行ってみたい!
と考えている人の欲求をかき立てたい。そして、今までモロッコ行ったことある人に対しては

この景色懐かしい!また行きたいなー
と思い出に浸ってもらえたらと思います。
7泊10日でモロッコを小さく1周しました
まずは、僕のモロッコ一人旅の旅程をざっくりと紹介します。
1日目:飛行機
日本→ドバイ→モロッコ
2日目:カサブランカ到着、マラケシュへ移動
マラケシュ到着は22:00ごろ。観光せずただ眠りました。
3~4日目:サハラ砂漠ツアー参加
マラケシュ7:00発だったので、一切マラケシュ観光できなかったです。
5日目:ツアーを途中離脱し、フェズへ移動
マラケシュへ戻るツアー一行とお別れし、タクシーでフェズへ向かいました。
6日目:フェズ観光
ゆったりとフェズを観光しました。
7日目:シャウエン観光
フェズから日帰りでシャウエンへ行きました。
8日目:カサブランカへ移動。カサブランカ観光
フェズから電車でカサブランカへ。到着後は観光しました。
9日目:空港へ移動。出国
午前中に空港へ移動。出国しました。
10日目:帰国
あっという間の10日間でした。
こう見ると、移動してばかりですね。ただこの移動中にも素晴らしい絶景の数々に出会い、感動しっぱなしでした。
モロッコの空の景色を紹介します
ではここからは、モロッコで出会った空の景色を自由気ままに紹介していきます。
個人的にきれいやなと思ったものなので悪しからず。

まずは3日目のサハラ砂漠ツアーより。
マラケシュからアトラス山脈を越える途中の景色。空はとても近く、目の前には絶景。
ここに到着する10分ぐらい前までは雨降っていました。

すじ雲の下のアイドヘンハッドゥ。
雲も空もはっきりしていて、遺跡を惹きだたせていました。

アイドヘンハッドゥの頂上。空が広い。

バスの車窓からの景色。
荒野と雨雲って組み合わせを初めて見たけど、ずっと目を奪われていました。



さっきの写真の雨雲明けの虹。
端から端までくっきり見えて、こんなにも美しい虹は後にも先にも出会っていない。

トドラ渓谷と青空。ものすごくくっきりとした青空で、岩肌とのコントラストが奇妙なほどきれいでした。

砂塵舞うサハラ砂漠の青空は少し赤みがかっています。絵の具のような色。

サハラ砂漠の夕日。目の前には自然のものしかないです。これぞ絶景。

まるでプラネタリウム。でもこの時ほどより良いカメラが欲しいと思ったことないです。
寒さなんて忘れて、ただひたすらに空を見上げていました。あまりの星の多さと夜の暗さに恐怖さえ感じました。

日没後数時間経っているのに、太陽の光がまだ届いています。
そしてオリオン座もくっきり。

青空の下に広がる迷宮都市フェズ。メディナ内は迷宮ですが、外はのどかです。

青空と青の街シャウエン。色んな青がありますね。


ハッサン2世モスクと青空。モスクの装飾も青色。

雲をバックにそびえるモスクは少し不気味。
まとめ:モロッコの絶景はこんなもんではないです
いかがでしたでしょうか。
今回は空の景色をテーマとしてモロッコで撮った写真を紹介してきましたが、モロッコの絶景はこんなもんではありません。
まだまだモロッコの共有したい写真や体験談がたくさんあるので、追々記事にまとめていきますね。
モロッコは確かに日本から決して近くはなくなかなか一人旅で訪れるにも勇気がいるかもしれないですが、訪れた人だけが目にできる絶景ばかりなので、ぜひこの記事を参考に次の旅行はモロッコにしてみてはいかがでしょうか。
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