こんにちは。かみやんです。
先日あるテレビ番組を観ていて、海外に住みたいなと思うことがありました。
僕はアメリカに1年間留学で住んでいたことがあるのですが、それはもう貴重な経験で今でも大切な想い出です。
そのテレビ番組を観ていた際に、
たくさんの国々を旅行してきた皆さんが思う住みたい街ってどこやろ?
とふと気になり、自分ならどこかなと考えているうちに自分ならどこやろと考え始め、この記事を書こうと思い至りました。
そこで今回は、僕かみやんが今までに訪れた海外旅行先の中から、住んでみたいなと思った街を3つ紹介します。
皆さんと同じかな?ぜひ各々自分だったらと考えながら読んでもらえるとより楽しめるかと思います。
今までに訪れた海外の国々から住んでみたい街を3つ紹介!
では早速、今までに訪れた海外の国々から住んでみたい街を3つ紹介していきます。
まず、今までにどの国に行ったの?と気になるかと思いますが、それは下記記事でまとめていますので、こちらご覧ください。13の国と地域を訪れました。
そして、住むということの前提条件も提示しておきます。
この条件によって多少住みたい街は変わると思うのですが、今回は下記条件で選定しています。予めご了承ください。
・住む期間は1年間
・ビザは気にしないとし、1年間滞在できるものとする
・言語の壁もないものとする(英語話せます。何とかなると思ってる)
・仕事はノマドワーク形態なので滞在先での職に就くつもりはない
・20代後半の独身
ということで、住んでみたい街を見ていきましょう。
住んでみたい街①:イスタンブール [トルコ]
トルコ随一の大都市で、アジアとヨーロッパの境にあるイスタンブール。
この街に住んでみたいと思った理由は、その街並みです。
ボスポラス海峡に面したその街並みは見事に美しく、高台から見るその景色はアニメの世界そのもの。
街中を歩けば何か物語が始まりそうで、いくら歩いても飽き足りなかったです。
もう目に映るもの一つ一つが魅力的でした。
街に活気もあり、多くの人が行き交い、移動の利便性もとても良かったです。
その一方でアヤソフィアなどの歴史的建造物も多くあり、多分1年間では足りないですね。
旧市街と新市街、そしてアジア側とそれぞれに異なる雰囲気があるので、それぞれに滞在してみたいですね。
僕は実はこのイスタンブールの旅行で3泊したのですが、その際には数々のトラブルに見舞われました。その時はもう日本帰りたいと思ったこともありましたが、それを差し引いてもアリだなと思います。
この活気がありつつも美しく、文化的にも価値が高いこのイスタンブールが、住んでみたい街の1つ目です。
住んでみたい街②:バンコク [タイ]
タイの首都バンコクも住んでみたい街の一つです。
その理由は、この街の発展途上感です。
バンコクは近年目覚ましい発展を遂げており、僕が訪れた3年前と今ではさらにだいぶ発展していると聞いています。
僕はその3年前に訪れたときに、発展途上感と先進間がとてもちょうど良いなと感じていました。
移動はトゥクトゥク、川を渡るのは船、なのに中心地は日本とそれほど変わらないビル群や商業施設で、観光としての海外的な刺激もありつつ住みやすいやろうなと旅行中ずっと思っていました。
また、観光地としても有名な寺院も数多くあり、それらを楽しむことができるので飽き足りないと思います。
ただ文化的景観的に魅力的なだけではなくて、住みやすそうという点も高いポイント。
発展していくこのバンコクが、住んでみたい街の2つ目となります。
住んでみたい街③:高雄 [台湾]
住んでみたい街の3つ目は、台湾の南部にある港都市である高雄です。
高雄に住んでみたいその理由は、のんびりとした街の雰囲気とどこか懐かしさ、そして快適さにあります。
僕は高雄にはこれまでに3度訪れており、もう地図見なくても街中を歩けるほどにまでになりました。
高雄の街は決して発展していないわけではないのですが、人ごみもなくせわしない喧噪もなく、街での時間はとにかくゆったりとしているように感じます。
一昔前の日本といえるでしょうか。歩いていると、随所でノスタルジーを感じて、自分もこんな生活を送りたいなと思っています。
その一方で発展している都市なので基本的には日本と変わりない生活を送ることができるので不便が一切なく、もう住んでも良くね?と割と本気で考えています。
現に友人もいて、ワーホリなどで来るなら世話してくれると言ってくれています。頼ろうかな。
また、年間を通して温暖な点も高評価です。
海が見えるその景観もお気に入りです。
人間として忘れてはいけない何かを思い出せるかなとも思うので、そんな高雄に住んでみたいと思いました。
行ったことはないけど憧れている街は?
次は、行ったことはないけど住んでみたいなと思う街を2つ紹介します。
行ったことある人からしたら、そんなことないわい!とツッコまれるかもしれないですが、憧れなんでご勘弁ください。
憧れている街①:ミュンヘン [ドイツ]
まずはドイツの南部にあるミュンヘン。
その理由はとにかくミュンヘンの街並みの美しさです。
中世ヨーロッパの街並みの中で生活するのはもう人生で1度はしてみたいことです。その中でもミュンヘンはドイツの中でもとりわけその色が強いイメージがあって、なんかもう住んでみたいなとよく思っています。
ドイツの南部なら他のヨーロッパ諸国へのアクセスも良さそうですし、1年があっという間に過ぎてしまいそうです。
あと、ビールは飲みたいですね。オクトーバーフェストも絶対参加します。
憧れている街②:ハワイ [アメリカ]
もう一つ憧れている街は、ハワイです。
ハワイというとざっくりしていますが、まぁハワイです。
その理由は、なんでしょう。あの南国な感じは一度はみんな憧れますよね?
サーフィンはしたことないのですが、ずっと波を見ながらのんびりと一日を過ごしてみたり、壮大な自然を堪能したり、やりたいことはたくさんです。
僕は小説けっこう読んでいて今までに500冊近く読んできたのですが、定期的にハワイが舞台の物語に触れたくなります。たぶん、憧れからくるのでしょう。
ハワイの海に触れたら、なんか人生変わりそう。
一度はハワイでの生活を体験してみたいなと思ったので、今回住んでみたい憧れの街に挙げました。
まとめ:皆さんが住んでみたい国はどこですか?
今回は、僕が今までに行ったことがある海外旅行先の街から、住んでみたい街を3つ取り上げて紹介しました。
正直実際住むなら仕事やビザ、言語、金銭面など壁はいくつもあると思いますが、それを乗り越えたいほどに僕は海外移住に憧れています。
今回は壁を一切取っ払ったので結構理想ばかりが先行していたと思いますが、そこは大目に見てください。
そして、皆さんが住んでみたい海外の街はどこでしょうか?
条件によっていろいろと変わるかと思いますが、ぜひ教えてください。
コメントお待ちしています。
以上、かみやんでした。
コメント