こんにちは。かみやんです。
僕は滋賀県出身なのですが、
滋賀県って琵琶湖だよね。
あと何がある?
としばしば聞かれます。
たしかにメジャーなものは琵琶湖となりますが、それ以外の見どころもたくさんあるんです。
もうすぐ春本番ということで、今回はそんな滋賀県で春に訪れたい三井寺の桜について取り上げていきます。
京都からも近いので京都旅行を検討されている人はもちろん、滋賀県について皆さんに知ってもらいたいのでぜひ最後までご覧ください。
三井寺の観光情報
三井寺への行き方
京阪石坂線『三井寺駅』より徒歩約10分
三井寺の最寄り駅は京阪石坂線の三井寺駅になります。
京都からだと、繁華街にある地下鉄東西線『三条京阪駅』から『びわ湖浜大津駅』で乗り換えて行くことができます。所要時間は30分ほどです。
アクセス良好なので、ぜひ京都旅行の際にでも訪れてみてください。
三井寺の拝観時間
三井寺の拝観時間は9:00~17:00で、年中無休です。
三井寺の拝観料
大人
600円
中学生
300円
小学生
200円
滋賀県有数の桜の名所三井寺で観られる桜の模様を紹介!
三井寺にはいくつもの国宝や重要文化財が点在しており、その広大な境内に約1300本もの桜の木が植えられていることから、滋賀県有数の桜の名所と知られています。
その三井寺で咲く桜の模様を紹介していきます。
三井寺境内に咲く桜
まずは金堂。
戦国時代末期に建てられた三井寺の金堂は国宝に指定されています。
その前にはたくさんの桜の木が植えられており、桜の花が金堂を隠すかのように咲き誇っています。
金堂へと続く参道では、石垣と桜の景観を楽しむことができます。
桜のトンネルになっています。
三井寺の境内には重要文化財に指定されている三重塔があり、その周辺でも桜がきれいに咲いています。
琵琶湖疎水に咲く桜
実は三井寺はその境内の桜ももちろん魅力的なのですが、三井寺近くを流れる琵琶湖疎水の桜がとても有名なのです。
このような写真見たことないですか?これが三井寺近くの琵琶湖疎水の桜です。
とても美しい景観なので、毎年桜の時期になると多くの人で賑わっています。
琵琶湖疎水沿いは桜並木になっていて、春の陽気に包まれながらの花見はとても贅沢な時間です。
三井寺の桜を楽しんだ後は、ぜひ琵琶湖疎水の桜も観に行ってみてください。
まとめ:滋賀県有数の桜の名所三井寺で春を楽しもう!
今回は、滋賀県有数の桜の名所である三井寺の桜の模様を紹介しました。
三井寺はとても広いので様々な桜の景色を楽しむことができます。
京都も良いですけど、ぜひ桜を観る際は滋賀県の三井寺にまで足を運んでもらいたいです。
滋賀県の魅力を知らない人がまだまだたくさんいると思うので、これからも滋賀県の魅力も発信しづ続けていきます。
以上、かみやんでした。
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