こんにちは。かみやんです。
冬はとにかく寒くて外に出たくなくなりますが、動くと意外とポカポカして心地よいなと感じた経験ってありませんか?
僕は冬が大の苦手なのですが、冬の昼間の散歩で感じられるポカポカ陽気は嫌いではないです。

せっかくの冬空で天気良いし、どこか散歩に出かけたいな
という人に向けて今回おすすめするのが、二子玉川の多摩川河川敷。
駅から近いながらも河沿い特有の開放感もあり、冬のちょっとした散歩にはうってつけです。
そこで今回は、僕が実際に二子玉川の多摩川河川敷を散歩した模様を共有していこうと思います。
次の週末など、寒いけど外に出て身体動かしたいなときっと感じてもらえると思うので、ぜひ最後までご覧ください。
二子玉川の多摩川河川敷をのんびりとお散歩した模様を紹介!
今回は二子玉川駅をスタートに多摩川河川敷へと向かい、川沿いを何となくに歩いてきました。
時間にして約1時間半ほどでしたが、河沿いながらも身体がポカポカしてとても心地よかったです。
では早速、二子玉川の多摩川河川敷をのんびりとお散歩した模様を紹介していきます。
玉川一丁目河川広場

玉川一丁目河川広場は、二子玉川から多摩川河川敷方面へ歩くと見える二子橋の南側になります。
とても開放的で、東京とは思えないほど広い空を感じることができます。

道幅も広く、ランニングしたり凧揚げしたり、楽器の練習をしたりカメラを持って写真撮ったり、みなさん思い思いの時間を過ごしていました。

子供たちも、はしゃいでいました。東京ではあまり見られない光景だったので、とてもほっこりしました。

僕が散歩した時間帯はちょうど西日が差していたので、少し歩くだけでポカポカするぐらいに心地よい気候でした。
高架と西日と川と、郷愁漂う雰囲気に包まれていました。
兵庫島公園

兵庫島公園は先ほどの玉川一丁目河川広場の北側にあり、池があることが特徴です。
そのため、空の色が池に映っていて、幻想的なゴールデンアワーの光を体感することができました。

ちょうど日没の時間だったので、景色がシルエットに染まり、それが池に映る光景にしばしボーっと浸っていました。

日没後の暮れなずむ空の下走る電車もまた池に映っていました。
人々の生活が息づくからこそ見られる景色と思うと、エモさとノスタルジックな感情になり、心が満たされていきました。
ただ、日が沈むと一気に冷え込むので、早々に退散しました。
まとめ:二子玉川の多摩川河川敷はノスタルジックな雰囲気!
今回は、僕が冬の晴れた日に二子玉川の多摩川河川敷を散歩した模様を紹介しました。
若干1時間半ぐらいの散歩でしたが、様々な景色を楽しむことができ、心も体も満たされました。
ちょっとした散歩にピッタリな場所なので、ぜひ次の週末でも冬の晴れた日に二子玉川の多摩川河川敷を散歩してみてはいかがでしょうか。
以上、かみやんでした。
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