【東京春さんぽ】まだ間に合う！東京都内有数の桜の名所千鳥ヶ淵へ桜を見に行こう！

こんにちは。かみやんです。

みなさんはもう満開の桜を見に行きましたか？

今年は東京では桜の開花宣言が早く、4月を待たずして早くも桜が散り始めていますよね。

まだ桜見に行けてないよ、、、

という人、急いで！

僕は先週末、東京都内で有数の桜の名所である千鳥ヶ淵へ桜を見に行ったのですが、ちょうど満開のタイミングでとてもきれいでした。

ということで今回は、先週僕が花見した千鳥ヶ淵の桜の様子を紹介していきます。

2021年という特別な年の花見の最後のチャンスとして、ぜひ参考にしてもらえたらと思います。

東京都内有数の桜の名所千鳥ヶ淵への行き方

まずは、東京都内有数の桜の名所である千鳥ヶ淵への行き方を解説していきます。

皇居周辺であることはわかるかと思いますが、僕自身どの辺？とわからなくて調べたので、場所がわからない人はぜひ参考にしてください。

東京メトロ東西線、半蔵門線、または都営地下鉄新宿線『九段下駅』2番出口より徒歩約5分

東京メトロ半蔵門線『半蔵門駅』4番出口より徒歩約5分

千鳥ヶ淵は東京メトロまたは都営地下鉄の九段下駅、もしくは東京メトロの半蔵門駅が最寄り駅となります。

九段下駅の場合、日本武道館と出口が同じになります。路線も3つあるので利便性的におすすめです。

一方半蔵門駅は路線が一つしかないですが、この半蔵門駅～九段下駅の1駅間の間に桜並木があり、半蔵門駅をスタートに九段下駅まで歩くコースを進めば千鳥ヶ淵周辺の桜を惜しむことなく満喫できます。

ではここから、千鳥ヶ淵で見られる桜の景色を紹介していきます。

今回僕は九段下駅から千鳥ヶ淵へ向かったので、まずは地上に出たところにある靖国通りの桜。

こちらでも十分見ごたえあります。

お堀の方へ向かうと早速見えてくる桜。

壁に沿って咲く桜は特殊ですね。千鳥ヶ淵特有の桜の景色です。

そしてこちらは、SNSなどで良く見られる千鳥ヶ淵の桜の景色です。

少し霞んでいますが、奥には東京タワーも見えて、この場所こそ千鳥ヶ淵で一番美しい桜の景色かなと思います。

こちらは、先ほど少し触れた半蔵門駅～九段下駅間にある桜並木です。

この日はコロナ禍であることを忘れてしまうかのような人混みでした。。。

でも桜はとにかくきれいで、千鳥ヶ淵に来たら同じく必見の桜スポットです。

こちらはボート乗り場近くの桜の景色です。

お堀からもう桜がせり出していますね。

ボートから見る桜もきっときれいなのでしょう。とても並んでいて僕は乗っていないですが。

水辺ですが寒くなく、すっかり春本番の雰囲気を楽しむことができました。

今回は、東京都内有数の桜の名所である千鳥ヶ淵で見られる桜の景色を紹介しました。

正直ここまで満開の桜が見られるとは思っていなかったので、とても満足でした。

皇居周辺の景観や東京タワーを背後にした桜の景色は東京ならではです。

まだ間に合うので、まだ桜を今年見れていない人はぜひ千鳥ヶ淵へ桜を見に行きましょう！

以上、かみやんでした。