夏の終わりの休日の丸の内をのんびり散歩してきました

国内旅行

こんにちは。かみやんです。

ここ数日入道雲がとてもきれいだったので、それを都心で見たいなと思いをはせていました。

かみやん
かみやん

休日どこ行こうかな?夏空を見納めたいな。

こんなことを考えつつ平日を過ごしていたのですが、そんな中、丸の内に屋上庭園があることを知りました。

ちょうどその界隈に行く目的もあったので、ついでにのんびり散歩することに。

ということで今回は、その夏の終わりの休日の丸の内を散歩してきたその模様を紹介していきます。

けっこう魅力あふれる景色を楽しめるので、ぜひ参考にしてもらえたらと思います。

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夏の終わりの休日の丸の内を散歩してきました

丸の内というと東京23区内でも屈指のオフィス街なので、平日は多くの会社員で賑わう街です。

一方で休日はというと、その会社たちはお休みなので街中は閑散としており、都心にも関わらず人が少ないという少し不思議な景色を目にすることができます。

では、そんな丸の内を散歩してきます。

まずは丸の内のビル群を歩く

まずは東京駅を出て、丸の内のビル群を散歩しました。

実は、僕はビル群の景色がとても好きで、この景色を見ると自分が東京にいるなという実感が持てるとともに、SFの世界に迷い込んだような気分に勝手ながらなれるので、一人でよく散歩してます。

新丸の内ビル。BEAMSがあることでお馴染みですね。

夏のビルの影は青くてきれいです。

そして写真スポット、東京駅前。レトロな東京駅と現代的ビル群が織りなす景色がとてもお気に入り。

夏の昼間だからということもありますが、人は特に少なかったです。

また、丸の内にはオシャレな商業施設もいくつもあるため、ショッピングとして訪れるのも楽しいですよ。

丸の内を歩いて景色を楽しんだら、次はその景色を上から楽しみます。

丸の内を上から楽しむ

東京駅丸の内南口を出てすぐのところに、「KITTE」という旧東京中央郵便局跡地に建てられた商業施設があるのですが、その6Fに屋上庭園があります。

KITTEの場所はこちら。↑

KITTEに入ると、その内観にまずびっくり。さすが丸の内です。

そしてこちらが、上から見た丸の内の景色。まるでジオラマですよね。

日本の中心のターミナル駅だけあって、絶え間なく電車が出入りしています。子どもが喜びそうな景色ですね。実際、家族連れも多かったです。

そして、お目当ての入道雲。遠くの方にあったのですが、それがとてもきれいで、こっち来いとしばらく念じていました。まぁ来んかったけども。

思っていた以上に景観が良くて、時間忘れてしばらくボーっとしていました。

江戸の出発点日本橋へ

最後は、丸の内から少し離れて、日本橋へ向かいます。

と言っても、東京駅の丸の内中央口から1kmほどなので、余裕で歩いて行ける距離です。

日本橋の場所はこちら。↑

現在の日本橋は1911年に完成したもので、国の重要文化財に指定されています。

とても重厚感がありますよね。上に首都高が走っているのですが、個人的にはそれもアリかなと思っていて、この景色が好きです。

日本橋界隈の街並みもとにかくオシャレで、歩くだけでも楽しいですよ。

ここ滋賀でお買い物!

今回僕がこの丸の内界隈を散歩した目的に、「ここ滋賀」でのショッピングがありました。

「ここ滋賀」とは日本橋にある滋賀県のアンテナショップで、滋賀県の特産品が売られています。

僕は滋賀県出身なので、時々ここに来て主に日本酒を買って家で晩酌しています。

今回購入した日本酒は、「松の花」というにごり酒。濃厚ながら爽やかで甘い舌ざわりがとても良く、夏にピッタリだなと感じました。

ここ滋賀にしかない商品もたくさんありますので、ぜひ一度訪れて見てください。

ここ滋賀の公式サイトがありますので、よかったらご覧ください。

ここ滋賀 -COCOSHIGA-

休日の丸の内を散歩しよう!

今回は、夏の終わりの休日の丸の内を散歩したその模様を紹介しました。

「夏の終わりの休日の丸の内」と文中何度か使いましたが、特に深い意味はありません。「の」が多いなと思いながら敢えて使っていました。すみません。

まぁそれはともかく、丸の内は夏だけでなく年中散歩しても楽しめるので、ぜひ一度散歩してみてください。

あと、KITTEの屋上庭園は思いのほか東京の景色を堪能できるので、とてもおすすめです。

この記事が東京散歩の参考になれば幸いです。

以上、かみやんでした。

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