こんにちは。かみやんです。
みなさんは東京都の東に位置する亀戸天神社って神社に行ったことはありますか?
境内からはスカイツリーも見え、東京らしくも落ち着きのあるとても素敵な神社です。
そんな亀戸天神社は都内でも有数の梅の名所でもあり、毎年春先には多くの人でにぎわいます。
東京都内で梅の花を観たい!
というひとにピッタリなおすすめの場所なので、今回はそんな亀戸天神社の梅が咲く様子を紹介します。
亀戸天神社ってどんなところ?
まずは、亀戸天神社について簡単に解説していきます。
亀戸天神社について
皆さんは福岡ある太宰府天満宮をご存知ですか?
とても有名な神社なのですが、じつはこの亀戸天神社は太宰府天満宮に対して東の宰府として起源をもち、1936年に現在の亀戸天神社となりました。
江戸時代初期、江戸の大半が焼き尽くされた明暦大火の被害による復興開発事業の土地として、天神様を篤く信仰していた四代将軍徳川家綱がその鎮守の神様として菅原道真公をお祀りするようにことがはじまりです。
ということもあり、亀戸天神社の御祭神は菅原道真公となります。
菅原道真公は梅の花ととても深いゆかりを持つことからこの亀戸天神社にも梅の木が植えられており、毎年春先には梅まつりが開催されるほどに賑わうのです。
亀戸天神社への行き方
JR総武線『亀戸駅』または『錦糸町駅』より徒歩約15分
亀戸天神社は、JR総武線の亀戸駅と錦糸町駅のちょうど中間あたりにあるため、どちらから向かっても同じぐらいの距離になります。
東京の下町感漂う街並みの中にあるため、その落ち着きを感じつつ散策しながら向かっても楽しいかと思います。
亀戸天神社で咲き誇る梅の様子を紹介!
ではここから、亀戸天神社で咲く梅の様子を紹介していきます。
亀戸天神社には約300本もの梅の木が植えられており、紅白の美しい梅を見ることができます。
こちらは白梅。
ふわふわとした見た目で、雪のように厳かに美しく咲いていました。
そしてこちらは紅梅。
白梅ほどの数はないのですが、鮮やかな分とても存在感がありました。
亀戸天神社の境内には橋が架かっており、この橋とうまく写真を撮ることができれば、きっと映えますね。僕は映えられませんでしたが、、、
境内からはこのようにスカイツリーを見ることもできます。
場所によってはスカイツリーをバックに梅の花を見ることもできます。境内は広いので、様々な角度から梅を楽しんでみてください。
まとめ:亀戸天神社の梅の花を観て春の訪れを感じよう!
今回は、亀戸天神社で見られる梅の花の様子を紹介しました。
梅の花を見ると春の訪れを感じられますよね。
東京都内だとなかなか梅の花を見られる場所も限られるかと思いますが、ぜひこの亀戸天神社に参拝しつつ、梅の花を観て春の訪れを感じてみてください。
以上、かみやんでした。
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