こんにちは。かみやんです。
8月も終わりに近づき、少しずつ夏の終わりを感じ始める時期でしょう。
でも、まだまだ暑い。そんな時は海沿いを散歩しましょう。
横浜を散歩したい!
海が近いから、せっかくなら海沿いならではの景色を楽しみたいな。
関東の港町といえばやっぱり横浜ですよね。
ということで今回は、横浜で海風を浴びながら海沿いの景色を楽しめる散歩スポットを3つ紹介します。
この記事読んで、夏が終わる前にぜひ横浜の海沿いを散歩しましょう。
海風を感じる横浜おすすめ散歩スポット3つ紹介します
では早速、海沿いの散歩スポットを見ていきましょう。
大さん橋
大さん橋は国内最大級の大型客船ターミナルであり、国内外から入港する大型船を見ることができます。
そんな大さん橋ですが、屋上が「くじらのせなか」と呼ばれるデッキになっており、散歩するにもってこいの場所になっています。
くじらのせなかから見た海の景色。港町横浜を独り占めしたような景色ですね。
くじらのせなかにはベンチや芝生など休める場所もあるので、カフェでコーヒーなどを買って海風を浴びながらのんびりするのもいいですよね。
大さん橋への行き方
JR京浜東北根岸線/横浜市営地下鉄ブルーライン『関内』駅より徒歩15分
みなとみらい線『日本大通り』駅より徒歩7分
JRの駅からは少し歩くことになりますが、みなとみらい線なら駅から徒歩3分ほどとなります。
横浜は街自体がオシャレなので、多少歩いても見どころはたくさんあるので、あっという間に着きますよ。
山下公園
まずは、夜のデートスポットとしても有名な山下公園。
1930年に開園した公園で、関東大震災のがれきを埋め立てて作られたそうです。
赤い靴はいてた女の子像やアメリカ・サンディエゴ市から寄贈された水の守護神なども園内にあり、海外との交流の象徴しています。
また、山下公園といえばやっぱり日本郵船氷川丸。いかにも海沿いの景色ですね。
山下公園は海沿いに伸びて広がっているので、のんびり歩きながら、ベンチに座りながら、心地よい海風を感じられるでしょう。
横浜で海といえばまずはこちらを訪れましょう。
山下公園への行き方
JR京浜東北根岸線/横浜市営地下鉄ブルーライン『関内』駅より徒歩20分
みなとみらい線『元町中華街』駅より徒歩3分
山下公園は大さん橋の隣に位置していますので、大さん橋から歩いて訪れたらいいと思います。
山下公園だけ行く場合は、大さん橋と同様みなとみらい線が近いですが、JRから歩いてもそれほど遠くは感じないほど街並みが魅力的なので歩きがいがあります。
赤レンガ倉庫
赤レンガ倉庫は1号館と2号館とあり、それぞれ1913年、1911年に建てられました。
元々は保税倉庫だったのですが、1989年以降しばらくは手つかずのまま放置され、2002年になって現在の商業施設となりました。現在では言わずと知れたみなとみらい地区を代表する施設ですよね。
赤レンガ倉庫が意外と最近現在のようになったのは知りませんでした。もっと歴史深いと思っていたので。
赤レンガ倉庫からも海を望むことができ、ベイブリッジなどを見ることができます。
商業施設ではありますが、周辺を散歩することもでき、その開放感を楽しめますよ。
赤レンガ倉庫への行き方
JR京浜東北根岸線/横浜市営地下鉄ブルーライン『関内』駅より徒歩15分
みなとみらい線『馬車道』または『日本大通り』駅より徒歩6分
赤レンガ倉庫もみなとみらい線からが近いです。
赤レンガ倉庫は山下公園のすぐ近くにあるため、そこを散歩した後に訪れるとちょうど良いかなと思います。
つまり、大さん橋→山下公園→赤レンガ倉庫がおすすめルートになります。
これで、横浜の海沿いを満喫できること間違いなしです。
夏が終わる前に横浜の海沿いを散歩しよう!
今回は、横浜で海風を感じられるおすすめ散歩スポットを3つ紹介しました。
どこもとても有名どころですが、とても開放感があり、横浜ならではの景色を楽しむことができます。
海沿いは秋とか冬とかに行くと寒くて景色を楽しめないですよね。
夏が終わらないうちにぜひ今回紹介したスポットを散歩してみてください。
以上、かみやんでした。
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