こんにちは、かみやんです。
桜も満開で、新生活の時期がやってきましたね。
就職を機に東京へ上京してきた人もきっと多いことでしょう。
僕自身就職で上京してきて早5年が経ち、社会人6年目となりましたが、今のところ楽しい東京での生活を過ごせています。
それも、時々神社に参拝して神様にご挨拶しているかなとも思ったり思わなかったり、、、
でも、せっかくの新生活の時期なので、これからの生活に弾みをつけるためにも仕事運を高めたいと思いませんか?
今回は、
新生活に向けて、仕事運を高めたい!
と思っている人や、
せっかく東京に来たから、どこかにお出かけしたいな!
という人に向けて、東京23区内にあるパワースポットである愛宕神社を紹介していきます。
ぜひ、最後まで読んでください。
愛宕神社ってどんなところ?
まずは、東京23区内にある仕事運高まるパワースポット愛宕神社について解説していきます。
愛宕神社について
愛宕神社は1603年に創建された神社で、江戸幕府を開くにあたり、徳川家康公の命によって防火の神様である火産霊命(ほむすびのみこと)が祀られたのが起源になります。
そのため、愛宕神社の主祭神は火産霊命(ほむすびのみこと)となっています。
しかし、そんな防火の神様が祀られている愛宕神社ですが、実は何度か本殿などが全焼する災いに遭っています。
江戸時代には江戸大火災で一度全焼しており、明治10年に本殿、拝殿、社務所が再建されています。
その後大正12年に起きた関東大震災、昭和20年の東京大空襲の際にも社殿が焼失しており、現在の社殿は昭和33年に再建されたものになります。
そんな歴史を持つ愛宕神社ですが、ではなぜ現在では仕事運が高まるパワースポットとして知られるようになったのでしょうか。
なんで愛宕神社は仕事運が高まるパワースポットとされているの?
愛宕神社が仕事運高まるパワースポットとして知られるのは、境内にある「出世の石段」にあります。
傾斜角度が約40度、86段の石段が愛宕山に沿って本殿に向かって伸びているのですが、上から見るとまるで壁、下から見るとまるで崖です。
それがこちら。
その由来は江戸時代の故事から来ていると言われており、昔馬を乗ってその石段を登った人が成功したことにあるようです。
現在ではもちろん馬で登ることはできませんが、この石段を手すりを使わず一気に登ることができれば出世できると言われています。
ぜひ、試してみてください。
ちなみに僕もこの石段を登ったのですが、極度の高所恐怖症により手すりを使わせてもらいました、、、
まぁ、それもアリでしょう。無理せずトライしてみてくださいね!
仕事運高まる愛宕神社へのアクセス方法を解説!
東京メトロ日比谷線「神谷町駅」より徒歩約5分
東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」より徒歩約5分
東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」より徒歩約8分
都営三田線「御成門駅」より徒歩約8分
JR「新橋駅」より徒歩約20分
愛宕神社の最寄り駅はいくつもあるのですが、その中で最も近いのは東京メトロ日比谷線の神谷町駅または虎ノ門ヒルズ駅になります。
駅チカなのでアクセスも良好で、気軽に参拝に行くことができます。
僕は散歩がてらJR新橋駅から行きましたが、20分もかからず意外とすぐでしたよ。
東京メトロと都営地下鉄、そしてJRとアクセスの選択肢が多いので、ぜひ利用しやすい駅から参拝してみてください。
まとめ:愛宕神社の出世の石段を登って仕事運を高めよう!
今回は、仕事運高まるパワースポット、愛宕神社について紹介しました。
都会のど真ん中にあるオアシス的な場所なので、出世の石段を登りつつ、自然も満喫しても良いですね。
これから社会で活躍したいなという人は、ぜひ一度愛宕神社を訪れて、手すりを使わずに出世の石段を登ってみてください。
以上、かみやんでした。
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