こんにちは。かみやんです。
もうすぐ梅雨も明けて、本格的な夏が到来しますね。
夏と言えばやっぱり海!夏の海風ってなんであんなに気持ちいいんでしょうかね。
梅雨が明けたら海に行きたい!
でも湘南辺りのビーチは人多いよな~海に入らなくてもいいからのんびり眺めたい!
首都圏にそんな穴場なおすすめ場所ってある?
海の見える駅の写真をインスタで発見!
私もそんな写真撮ってみたいな。
でも首都圏にそんなところあるかな、、、どこも田舎で行くの大変そう、、、
海に入って楽しむなら湘南などが王道かと思いますが、のんびりと海を眺めたい人も少なくないでしょう。
そんなあなたに、海芝浦駅がおすすめですよ。
ここなら、きっとインスタ映えする夏らしい写真も撮れます。
そこで今回は、のんびりと夏の海を楽しめる海芝浦駅の魅力について紹介していきます。
首都圏にある海の見える駅、海芝浦駅の魅力を紹介します
まずは、僕が実際に海芝浦駅へ行った時の様子を紹介していきます。
電車降りるともう目の前が海。二次元の世界観ですよね。
この駅には、海しかありません。何にも邪魔されず、海を眺めることができます。
ここは、京浜工業地帯にある駅。それ故、美しい工場の景色も見ることができます。
工業地帯大好きな僕とっては、もう願ったり叶ったりの風景です。
なんかもう、すべてがどーでもよくなるほどボーっとこの景色を眺めてました。
この海芝浦駅は夕暮れスポットでもあるみたいで、特に冬の夕暮れの景色は絶景と聞きます。
海と駅のコラボって、とてもノスタルジーを感じますよね。こんなところが、首都圏にあるのです。
海芝浦駅への行き方を解説します
では、こんな素敵な海芝浦駅は一体どこにあるのでしょうか。行きやすくないとおすすめする意味がないですよね。
ちゃんと東京から近いのでご安心ください。
JR鶴見線『鶴見駅』より6駅(約15分)
これだけです。秘境なのに、アクセス良好です。
『鶴見駅』へのアクセスについて見てみると、
『横浜駅』からの場合、
JR京浜東北・根岸線『横浜駅』→『鶴見駅』:3駅(約10分)
『東京駅』からの場合、
JR京浜東北・根岸線『東京駅』→『鶴見駅』:11駅(約30分)
『渋谷駅』からの場合、
JR山手線『渋谷駅』→『品川駅』:5駅(約15分)
JR京浜東北・根岸線『品川駅』→『鶴見駅』:5駅(約20分)
こんな感じになります。
他にも鶴見駅へのルートはたくさんありますが、東京都内からすぐに行けることに変わりはないです。
海芝浦駅に行く際に気をつけるべき2つのこと
首都圏からのアクセスも良好なこの海芝浦駅ですが、実は訪れる際に気をつけるべきことが2つありますので、ここで触れたいと思います。
改札の外には出られない
実はこの海芝浦駅、改札の外に出ることができません。
なぜなら、この海芝浦駅は東芝の敷地内であるからで、会社関係者しか改札外に出られないのです。
しかし、駅に隣接している海芝浦公園だけは一般開放されており、中に入ることができます。ちょっとした公園ですが、ぜひ入ってみてください。
そして、この駅は元々その東芝の社員のために創られた駅であり、終着駅となります。まさしく会社のための駅。他とは異なる事情を持っていて、とても珍しいですよね。
改札の外には出ることができませんが、ホームから眺める海は絶景なので、ルールを守って存分に海風を浴びましょう。
時刻表を確認しよう
海芝浦駅へ行く際は、時刻表を確認して計画的に行きましょう。
というのも、秘境駅あるあるではありますが、海芝浦駅への電車の本数は少なく、1時間に1本ほどです。
先ほども触れましたが、この駅は東芝の社員の人のためにあるため、通勤時間こそ1時間に2本ありますが、日中は1時間に1本もない時間もあるほどです。
海芝浦駅で海を堪能する場合、多くの人は乗ってきた電車が折り返すまでの15分間だけ滞在しています。実際僕もそうしました。
それだけでも十分に楽しめるのですが、もし物足りないなと思ったら、折り返す電車には乗らず、1時間駅で待ってもいいかもしれませんね。
誰もいない駅でのんびりとするのも贅沢な時間ですね。
したがって、海芝浦駅へ行く際は事前に時刻表を確認しておきましょう。
まとめ:海芝浦駅で夏の海を堪能しよう!
今回は、首都圏にある海の見える駅、海芝浦駅の魅力について紹介しました。
ビーチで楽しむ海のももちろん良いですが、たまには違った海の楽しみ方をしてみてはいかがでしょうか。
休日でも人が少ないので、コロナ禍のこのご時世にはピッタリです。
この夏の海を、首都圏から近い海芝浦駅でぜひ堪能してみてください。
以上、かみやんでした。
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