こんにちは。かみやんです。
京都を代表する観光スポットである東寺。
その五重塔はあまりに有名で街中からも見えるため、行ったことはなくても一度は目にしたことはあるでしょう。
実際に目の前にするとわかるのですが、実に高いです。
そのため、
東寺にある五重塔の写真をきれいに撮りたい!
でも、大きいから上手く撮れない。。。
という人もきっといるはず。
そこで今回は、東寺の五重塔を美しく撮影できる場所を3つ紹介します。
写真はともかく、東寺の五重塔を最も美しく見られる場所でもありますので、ぜひ参考にしてください。
東寺の五重塔を美しく撮れる場所を3つ紹介!
では早速、東寺の五重塔を美しく撮影できる場所を3つ紹介します。
あくまで個人的見解なので、予めご了承ください。
東寺南大門西側にある歩道橋
最初に紹介する撮影ポイントは、南大門西側にある歩道橋です。境内の中ではありません。
東寺の外壁と南大門、そして東寺が一挙に収まり、空にそびえる五重塔の高さを感じられます。
このアングルの写真は時々メディア等で見かけるので、見たことある人もいるかもしれません。
ですが、意外と知られていないんですよね。
実際に訪れるとわかると思うのですが、本当に普通の歩道橋で、人も全然いません。
この景色を独り占めできるのです。なんて贅沢な。
また、歩道橋の麓の景色がこちら。
五重塔の高さは若干感じられなくなりますが、外堀の水面に映る五重塔もまた一興ですね。
九条大宮の交差点
続いても境内の外です。
先ほど紹介した歩道橋から東に進むと着きます。
五重塔は東寺の境内の南東にあるので、交差点からその高さを伺うことができます。
ここでのポイントは、街中に溶け込む五重塔の景観です。
車や信号なども視野に入るため、そり五重塔の高さを感じることができます。
また、京都の街はこのような歴史的建造物が街中にあることが当たり前なので、その京都らしい景色が個人的に着目してほしい点です。
東寺境内の庭園
最後はようやく境内の中です。
東寺の境内には瓢箪池を囲うように庭園が造られているのですが、そこからの五重塔はその雰囲気を最も感じられるかと思います。
特に、金堂近くのから五重塔を見ると、両脇の木々の正面に五重塔というアングルとなり、とても美しいです。
あまり近すぎると写真に収まらないので、金堂近くがお勧めです。
僕が訪れたのは冬なので葉は枯れて少し寂しい感じになっていますが、春夏秋冬で木々や花々と映る五重塔を楽しむことができます。
まとめ:美しい東寺の五重塔を美しく撮ろう!
今回は、京都のシンボルである東寺の五重塔を美しく写真を撮影できる場所を3つ紹介しました。
東寺の五重塔は本当に美しくて、僕は京都を訪れるたびに一度は見るようにしています。
京都駅からも近いので、ぜひ今回の場所を参考にして、美しい東寺をご覧いただけたら幸いです。
以上、かみやんでした。
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