こんにちは。かみやんです。
もうすぐ春ですね。待ち遠しいです。
毎年この時期になると、梅の花を観に行って春の訪れを感じる人も少なくないのではないでしょうか。
しかし東京都内にも梅の名所はいくつもあるのですが、例年どこもたくさんの人がいて落ち着いて梅の花を観られないといった悩みを持つ人もいるかも。
そんな人に向けて今回おすすめする梅スポットが世田谷区にある羽根木公園。
東京都内で落ち着いて梅の花を観たいな。
という人にピッタリなので、ぜひ最後までご覧ください。
羽根木公園への行き方
まずは羽根木公園への行き方を解説します。
小田急線『梅ヶ丘駅』より徒歩約5分
京王井の頭線『東松原駅』より徒歩約7分
羽根木公園へは小田急線または京王井の頭線を利用して行くことができます。
新宿や渋谷から1本で行けるという抜群のアクセスなので、気軽に行けますね。
梅ヶ丘駅から向かう場合は、駅北口から北へ道なりに進めば着きますし、東松原駅から向かう場合は南口より南へ道なりに進めば着きます。
駅から歩いてすぐなので、バスは利用しなくていいでしょう。
羽根木公園に咲く梅の様子を紹介!
羽根木公園の梅林には、現在60品種約650本の梅の木が植えられており、毎年2月上旬から3月にかけて梅の花がきれいに咲き誇ります。
その模様を一部紹介していきます。
羽根木公園では紅白それぞれ美しい梅の花が咲いていますが、紅梅の方が多い印象でした。
とても立派に咲いていて、どの木々を観ても見応え十分でした。
こちらは少し小ぶりな梅の花。
色々な梅の花を楽しめるのも羽根木公園の特徴です。
こちらは羽根木公園の全体の様子。
この奥にまで梅の木々が植えられており、それらを縫うように歩きながら梅の花を楽しむことができます。
手前の広場では、地元の家族連れで賑わっていました。
そしてこちらは、梅まつりの様子です。
羽根木公園では毎年梅の花が咲く時期に梅まつりが開催されており、梅にちなんだ出店や催し物でとても賑わっています。
コロナの影響で、2021年は梅まつりは中止となりました、、、
来年以降梅まつりが開催された際は、梅の花を楽しんだ後にこの会場で一服するのも一興ですね。
羽根木公園の落ち着いた雰囲気の中で春の訪れを感じよう!
今回は、東京都内の穴場梅スポットである羽根木公園の梅の様子を紹介しました。
羽根木公園は決して大きな公園ではないのですが、だからこそ落ち着いた雰囲気のあるとても居心地の良い公園でした。
梅もたくさんの種類が咲いていて、まさに春の訪れを感じることができました。
都心からのアクセスも良好なので、ぜひ散歩がてらに訪れてみてはいかがでしょうか。
以上、かみやんでした。
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